捨てられたのは私の方です

毎日のようにアクセスして記事が更新されたら読むというブログが幾つかあるのですが、その中でリンクはしないですが、名刺のことを書かれている方がいました。私は名刺の必要性のない仕事をしていますので名刺を持つということはないのですが、以前、仕事と…

私は読みたいのです

昔のことですが、かなりネガティブな内容の日記を書いたことがあります。それに対して、普通に心配してくれる人もいましたが、そういった内容にコメントはなかなかつけられないという方もいましたね。それが普通でしょう。なかには、そういった内容を書かな…

ルールといえば

他の職場でもあるとは思うのですが、私が勤めている会社でもルールというものがあります。先輩曰く、ルールは守ってくださいねということなのですが、以前から私一人が思っていることなのですが、きちんと書面にして私達に配って欲しいなあと。とあるルール…

私を救うもの

ある人のエントリを見て思ったのですが、私は全く花というものに興味がないのです。興味がないといっても桜とか百合とか好きな花はあるにはあるのです。とはいえ、それらをもらったとしても私は全く喜ぶということはありません。花より団子と言いますが、私…

男とか女とか

正直な話をしますと、私は自分が男でもあり女でもあるのではないかと最近では思っているのです。世の中には男と女しか存在していず、たとえそれが身体と心が一致していなくても、それでも男と女しか存在していないはずなのです。だから、私は一つの性で生ま…

マスクといえば

現在、仕事場ではほとんどの人がノーマスクですが、私はこのままずっとつけていこうと思っているのでつけております。ですが、職場を出ればそこかしこにいらっしゃる方々はほとんどの方がマスクをつけていらっしゃいます。スーパーではつけていない方を見つ…

カマキリといえば

先日、パンを購入しようかとパン売り場でパンを見ていたら積まれたパンの上に立派な緑色のカマキリが鎌首をもたげていました。おお、なんと凛々しいと思ったのですが、考えてみればこんなところにカマキリがいてもいいのだろうかと思ったのです。さすがにカ…

二度あることは三度もなかった

誰も信じてはくれないと思いますが、私はかなりの人見知りでありまして、亡くなった父親にも心配されるほどでした。そんな私がネット上ではあっても誰かと文字の会話をできているのは自分でも凄い事だなと思っています。ですが、それでも友人からは実際に会…

そういえば

先日、近所のスーパーで買い物をしてレジで待っていた時のことです。そのレジの近くでは、かれこれ数週間前からわらび餅を売っていたのですが、先日「最終日」ということで半額セールをしてました。ああいった屋台めいたところでは私は買わない主義なのです…

あなたはどう思いましたか?

これから書くものがどなたの記事を読んで書くことになったのかは、ほとんど関係性がなく、言及というべきものでもないので、リンクはしません。ですが、とりあえず備忘録としてそ其の方が此処を見ているかどうかはわかりませんが、あなた様の記事でこれを書…

会えないけれど傍にいる

偶然という言葉がありますが、私は偶然という言葉で片付けたくない出来事が何度もあるのです。大切な人が命の危機に陥っていた時、私はそれを全く気付かなかったのですが、後で思うにそれを示唆するような出来事が起きていたとか、どうしても抜け出せない不…

2009-03-21

「風船を10万個空に飛ばしてみたい」「その風船って宇宙空間では飛ばないんだよね」と力説した事を失念していました。そんな話を一生懸命していた私は他人から見たら変な人間と映った事でしょう。何故そんな話をしたのでしょうね。夢の話ですが。(笑) そ…

私の心の声が届いてますか?

此処はほとんど誰も訪れないので「独り言」として書き記しておきます。 此処でもあちらでも書き辛い理由は「ああいった内容の小説」を日々書き連ねている非公開日記をもとに、体験者の立場からもしかしたらいずれ書くかもしれないから、なのです。ただ、登場…

はてなスターも諸刃の剣

「1月5日シャイニング - 世界は称賛に値する」 はてなスターの引用機能ですか。其れを私が知ったのは何時の事だったか、誰かに教えていただいたのか、記憶は定かではないのですが、私も随分昔からその引用機能を使わせて頂いていましたね。ただ、この機能は…

今年も何卒宜しくお願い申し上げます

今年の御神籤は「末吉」だったのですが、去年は「大吉」でした。それでも去年の事を思い返すと「凶」とも言える日々だったと思います。とすると、今年はもしかしたら少しは明るい一年になるのかもしれませんね。そうであればいいと思っています。切実に。

いつか癒されることを祈って

今年ももうすぐで終わるのですが、以前、FC2のブログでも話題にしたことのある「今年の漢字一文字」というのを今日は書き記しておこうかなと思いました。 その前に。 FC2のブログは更新停止にしてそのまま放置という形にしているのですが、ここでまた…

白い彼岸花をあなたに

少し時期がずれますが、今年もいつも通る線路の脇に赤い彼岸花が咲いていました。今から一ヶ月ほど前だったでしょうか。今はもう咲いてはいません。花に思い出はないのですが、彼岸花を見るたびに何故かこの花に惹かれるのを感じていました。私は花全般が苦…

そんなことがあったのですね

ちゃずけさんの記事を読んで、FC2に戻ろうかなと思ってしまいました。当時はもうエントリは書かないかなと思っていたので、あちらのブログはそのまま放置で終了するかと思っていたのですね。ところが、はてなのアカウントをアンテナとブックマークの為に取っ…

私以上の自己中心的な人間はいないでしょうね

自分のことを知りたい人はこの世にいない、と言い切る文章を見ました。 この一文を見た時、私は何故この人は断定するのだろうか、でした。いないわけがないでしょう、と。こんな私であっても知りたいと思ってくださる人はいるのですよ、こんな私でも。一応、…

記憶の箱を開く鍵を渡されました

若い頃に地元だけに放送されるテレビに出たことがありました。そういえば、当時付き合っていた人もテレビ出演をしたことがあったことも思い出しました。私の場合はとあることのインタビューに答えるというものだったのですが、付き合ってた人は勤めていた会…

あなたの顔声を思い出せない

名前も知っている。実際に会った。それでも今その人に会ったとしても、私はその人の横を通り過ぎるでしょう。街ですれ違う名も知らぬ人々と同じように。かつてどうしようもなく好きだった人達も結局は人生のワンシーンの登場人物に過ぎなかったのだと痛感し…

私は不幸な人間です

幸せな人は優しい人と書いていた人がいました。 私は優しくないです。それで言えば私は優しくない人間だから不幸な人間なのだということですよね。ですが、何故か「優しいよ」と言ってくださる人はいないわけじゃなかったのですよ。それこそ、こんな私に「あ…

儚くなってしまわぬように

他人からすれば、そんなことでと思われることでどうしてそこまで落胆するのかわからない、ましてや、くだらないことで何を悩んでいると思われることだろう、と、そんなふうなことを書いている人がいました。 私の友人の話をしましょう。友人は配偶者の母親の…

幸せも不幸も人それぞれです

幸せってなんだろうと呟いている人がいました。何が幸せかは人それぞれでしょう。他人から見て不幸にしか見えなくても、本人は不幸だと思っていないこともありますから。私の母親などは、どう見ても幸せには見えない人生だったと思うのですが、全く幸せがな…

人生の岐路

私は両親を子の立場から愛してはいましたが、両親から独立したいとずっと思っていました。私はかなりの自己中心的な人間なので、自分の思い通りにならないことが我慢ならない子供時代を送っていたからです。なので、親という存在は特に目障りでしょうがなか…

無駄に飲む

よく拝見しているブログで無駄に薬は飲まないと書かれていて、それは確かにそうだとわかっていても、やはり私は少しでも痛みを感じるとすぐに鎮痛剤を飲んでしまいます。以前、ある症状で苦しんでいる時に不調の原因がわからずに様々な検査を受けたのですが…

生きたい、死にたい

私はできれば死ぬことなくずっと生き続けて(勿論、健康体で)好きなことをずっとし続けて永遠に生きたいというのが究極な願いなのですが、如何せん私は必ず死にます。それはどうしようもないことです。ただ、死ぬとしたら何とか痛いとか苦しいとか感じずに…

親切心は悪にもなりうる

其の方の、宗教にはまるのは余裕のある家庭でないと、という一文を見て、そういえばと気づいたことがあります。母方の親類のとある女性のことです。その人はとある宗教に入信しているというのは昔から母に聞いていて知っていたのですが、その人はいつも困窮…

人は信じたいことしか信じない

生きる意味について、生きることに意味などない、とか、そういったことを以前書いた覚えがあります。そんな私ですが、子供の頃は、生きることには意味があると信じる子供でした。少なくとも自分がこの世界で生きているのには意味があるのだと。その意味の筆…

死を生き続ける

死にゆく時、ありふれた当たり前の日常の夢を現実だと思いながら死んでいき、そのまま夢の世界を精神だけで生き続けるのが私の願いでもあります。そういった物語を読んだことがあり、そういった内容の物語はそんなに特別なものではありません。ありふれた物…